Be&Do通信

【Be&Do通信コラム】ドラマ「下剋上球児」のモデル校の実話に学ぶ

先日、TBS系で「下剋上球児」というTVドラマがスタートしました。
既に各方面で触れられていましたが、この作品は実話をもとにした
フィクションとしてつくられているそうです。

私も家族で下剋上球児の第一話を観ましたが、
廃部寸前の野球部がどのように文字通りの下剋上を起こしていくのか、
今後が楽しみになるお話でした。
野球の試合の場面は、思っていた以上に臨場感があり、
役者さんたちが野球経験者で構成されていることはもちろん、
ここぞというシーンのプレーの演出の仕方などが優れているなと
勝手ながら感心していました!(私は何様なんでしょうか…笑)

さて、実はこのお話のモデルとなった高校のお話を2018年頃に
私がコラムにしておりました。
三重県の白山高校が、10年連続地方予選初戦敗退からの甲子園出場を果たす、
まるでドラマのような出来事だったことを思い出します。
ちょうどドラマが放映されたからか、急にアクセスが増えて、思い出しました。

目標を明確に定めれば、そのためにやる練習などの行動も変わります。
前提条件が変われば、どんな方法を用いてその道を進むかが変わりますよね。
久しぶりに読み返すと、そんなことを学ぶことができました。

よろしければご一読ください。

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橋本豊輝

橋本豊輝

株式会社Be&Do 取締役 COO/日本心理的資本協会 事務局担当理事。PsyCap Master® Exsecutive Guide。組織活性化プログラムの開発・提供や、人材育成サービスの開発、マネジメント支援ツールの設計に携わる。企業の管理職や従業員など働く人のWellbeingをサポートする外部メンターとしても活動中。心理的資本を高める手法を追究している。著書に「心理的資本をマネジメントに活かす」(共著)中央経済社,2023年がある。

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執筆者プロフィール

橋本豊輝

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株式会社Be&Do 取締役 COO/日本心理的資本協会 事務局担当理事。PsyCap Master® Exsecutive Guide。組織活性化プログラムの開発・提供や、人材育成サービスの開発、マネジメント支援ツールの設計に携わる。企業の管理職や従業員など働く人のWellbeingをサポートする外部メンターとしても活動中。心理的資本を高める手法を追究している。著書に「心理的資本をマネジメントに活かす」(共著)中央経済社,2023年がある。

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