Be&Do通信

【Be&Do通信コラム】ミスを柔軟な楽観力で前向きに捉え直す

ある日の我が家の晩ごはんでの出来事。

ご飯を炊き忘れていた私。
妻が先に巻き寿司の用意を進めてくれ、
テーブルの準備は完了。

さあ、後はご飯が炊けるのを待つだけ。
でも家族みんな腹ペコだったので、
妻が外出から買ってきてくれた
少し高級なプリンを先に食べることに。

カラメルソースを自分でかけて、美味しそう。
と思ったら妻が、「えっなにしてんの?」と引いている。
カラメルソースではなく、
巻き寿司用に買ったお刺身の”さしみ醤油”でした。

一瞬何が起こったのかパニックでしたが、遅れて
「…プリンの横にさしみ醤油を置くのは
ややこしいからやめるべき!」と、
私の”べき”の気持ちが心に渦巻く。

いやいや落ち着け。
かつての私なら、「俺のプリンがっ!!」と
取り乱していたかも知れない。

しかし今の私はPsyCap Master
(サイキャップマスター/心理的資本開発指導士)である。
ここはHERO(ヒーロー)のフレームワークの内の
「Optimism(現実的で柔軟な楽観力)」の思考法を使おう。

過去の結果は変えられません。
この経験を次に活かすための“意味付け”をしよう。

私のプリンに醬油をかけたのは、むしろ“良かった”のかも知れない。
まだ家族全員のプリンに醤油をかけた訳じゃない。
前を向いて、物事の良い側面に注目しよう。

まずは妻がプリンを用意してくれたことに
私は感謝すべきである。感謝の気持ちを持とう。

そして、思い込みで物事を進める自分に気付く機会を得た。
(袋の「さしみ醤油」の文字をスルーしていた)
思い込みが発生する状況を招いたのは、ご飯を炊いていなかった私だ。
思い込みが発生する状況を作らないことが大切だし、
ミスが起こったなら次に備えるという意識を持つようにしよう。

という訳で、無事に前を向くことができた私は、
今の自分がコントロールできる行動に集中し、
お皿に醤油を移し、少し高級かつ、ちょっぴり醤油味のプリンを
美味しく頂くことができました。めでたしめでたし。

さて、HEROのフレームワークを学べるのが
PsyCap Master認定講座です。
ぜひ本講座にご注目ください。

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赤澤智貴

赤澤智貴

心理的資本コンサルタント。株式会社Be&Doのプランナー。人材サービス会社での企画営業を経て、2019年8月より現職。社員が楽しく前向きに挑戦し、成果が出る組織作りの実現を目指している。素材メーカーのマネジメント人材育成、組織開発、小売業の人材育成強化などを担当。日本心理的資本協会認定PsyCap Master®。健康経営アドバイザー。アンガーマネジメントファシリテーター。趣味は野球。二児の父。

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執筆者プロフィール

赤澤智貴

赤澤智貴

心理的資本コンサルタント。株式会社Be&Doのプランナー。人材サービス会社での企画営業を経て、2019年8月より現職。社員が楽しく前向きに挑戦し、成果が出る組織作りの実現を目指している。素材メーカーのマネジメント人材育成、組織開発、小売業の人材育成強化などを担当。日本心理的資本協会認定PsyCap Master®。健康経営アドバイザー。アンガーマネジメントファシリテーター。趣味は野球。二児の父。

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  • 赤澤智貴
  • 小西ちひろ
  • 橋本豊輝
  • 石見 一女
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