先日、中学生の息子の部活がお休みの日、家族の予定が全員空いている
日は珍しい!ということで、思い立って日帰りで和歌山県の加太まで、
ハンドルを握りドライブをしました。
現地に到着したら、加太駅の近くから港の方まで街ぶら散策。
シーズンオフの季節でしたが、ちらほらと観光客もいました。
海では波が高い場所があり、サーファーの方々も何人もいました。
さて、なぜこの場所に行ったのかというと、
昨年放送されていた「サマータイムレンダ」というアニメの
モデルとなった場所だからです。いわゆる「聖地巡礼」というやつです。
到着する時間が遅かったため、名物となるものやアニメとコラボした食事
などには残念ながらありつけなかったのですが、雰囲気を堪能することが
できました。
何のことは無い家屋や路地といった街の風景も、アニメや映画などの
舞台になればファンにとっては特別な景色になりますよね。
物事の価値は、人によっても異なりますが、
こうして意味付けされることで誰かの喜びに変えられるとうことは
ある意味すごいことだと思いました。
そんなこんなで、少しずつ「アニメ聖地巡礼」を進めているのでした。
本コラムは心理的資本研究所が発行している「Be&Do通信」(当社メルマガ)に掲載されたバックナンバーです。人と組織のイキイキに効く処方箋!として週1回、平日の朝にコラムや情報をお届けしています。
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