サッカー人生をかけたデスゲームを繰り広げる異質なスポーツアニメ「ブルーロック」
今回はその中のワンシーンを取り上げていますが、「運」とはなにか?を、改めて考えるきっかけになりそうです。
運が巡ってきたとしても傍観して待ってただけの奴はそのチャンスを百發百中で無駄にする。・・・(中略)運は降ってきてから考えたってもう遅いんだ。
その出現を想定して準備し、いつそれが来ても掴みとれるよう・・・(以下略)
これは、絵心(エゴ)さんの毒舌を切り取った部分ですが、これを見たわたしは、「運の神様は毛が3本」という話を思い出しました。
運の神様が現れた時では遅い、常に出現を想定して準備し、来た瞬間すかさず毛をつかむ!!
おそらく「運」を意識したり、「運」に頼っているあいだは、まだまだ準備(努力)が足りないんだろうなと思います。「運」を掴みとれる人は、きっと「運」を掴み取れるように努力を重ねていたら、いつのまにか「運」を意識しなくなった。みたいな人ですよね。
例えば、先日七冠を達成した「藤井聡太」さんはどうでしょう?
運がよかったから、七冠になれたのでしょうか。決して運ではなく、何年もずっとたゆまぬ努力をしてきたからこその結果ですね!
今回はHERO(心理的資本)の「O」オプティミズム(柔軟な楽観力)に注目した解説になっています。ブルーロックのキャラ紹介もあわせてぜひご覧ください!