“伝説の家政婦”として有名なタサン志麻さんをご存知でしょうか?
金曜晩のテレビ番組によく出演されて、
爆速調理&多彩で美味しい料理を披露されています。
わたしは、ついつい志麻さんが出ていると番組を見てしまうのですが、
先日紹介されていたレシピを早速週末に作ってみました!
これの美味しいこと美味しいこと。なぜこんなに美味しいのか?
気づいたのは、”素材の味が普段の料理よりも引き出されている!”ということです。
翻って仕事や職場で考えると、
自分の持ち味を生かせている&生きていると感じられる時が
仕事を通して充実感や幸福感を持つことができるタイミングの一つではないでしょうか?
イキイキして見える人は、自分の持ち味を発揮している人ではないですか?
自然と慕う上司やマネージャーは、自分らしいリーダーシップをとっていませんか?
社会人としていろいろな経験を積み重ね、能力を身に着ける中で、
持ち味は磨かれるものでもありますが、
一方で求められる姿ばかりを意識をしてしまい、見失いがちでもあります。
実は、持ち味をポジティブには発揮させるための鍵は、
「心理的資本」が握っています。
多忙な毎日かもしれませんが、
ぜひご自身の本来の持ち味についてふりかえってみてください。
部下が持ち味を認識できるように、支援してあげてください。
同僚が持ち味に自信を持てるように、前向きな言葉をかけてみてください。
気になる私が作った志麻さんのレシピはこちらです(笑)
▼ブロッコリーの肉巻き キノコソース
https://www.ntv.co.jp/futto/articles/500ktlnqwt6qag85ab.html
本コラムは心理的資本研究所が発行している「Be&Do通信」(当社メルマガ)に掲載されたバックナンバーです。人と組織のイキイキに効く処方箋!として週1回、平日の朝にコラムや情報をお届けしています。
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