先週、知人が主催している研究会に参加した後、
参加者どうしで居酒屋に懇親会に行きました。
もうひとつ、私が登壇させていただいたイベントでも終了後、
同じように居酒屋に懇親会に行く機会がありました。
珍しく夜の外食が続いたのです。
いろいろな事情が重なり、
いつも懇親会に顔を出すことができるわけではないのですが、
久しぶりにいくつかこうした場に参加する機会に恵まれています。
改めて、こうした場で美味しい食事やお酒をいただきながら
ああだこうだ、様々な話を腹を割ってできる時間は、とても尊いと思うのです。
もちろん気の合う人たちというのが前提にはあると思います。
しかし、フォーマルなビジネスの場だけではなく、
こうしたインフォーマルな場は、より相手のキャラクターを知ることができるので、
親近感も湧きますし、距離が縮まる感覚はやっぱりありますよね。
新型コロナ禍が長かったのもあり、この感覚を少し忘れていました。
時々、大阪駅前ビルの地下を歩いてみると、
どこのお店も千客万来、楽しそうに飲み食いしている様子がうかがえます!
そんな人たちを眺めていると、こちらも少し元気をもらえるような気もします!
そんな場や機会のご縁も、大切にしたいなと思う今日この頃です。
本コラムは心理的資本研究所が発行している「Be&Do通信」(当社メルマガ)に掲載されたバックナンバーです。人と組織のイキイキに効く処方箋!として週1回、平日の朝にコラムや情報をお届けしています。
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