先日、私の妻の前を歩いていた美人の女子大生が、
信号の無い横断歩道を渡る際、
車両に対しわざわざ立ち止まって
笑顔で丁寧に会釈をしたそうです。
トラックの運転手も、原付のライダーも、
妻いわく、完全に見とれていたそうで、、、
そこまではよかったのですが、
その女子大生が信号を渡った直後、
あとに続く妻に気づかずにトラックも原付も発進して、
妻はひかれかけたと嘆いていました(笑)。
これはネタのような話ですが、
でも悪気なく良かれと思ってやった行動が、
実は良い効果を生んでおらず、
むしろマイナスに働いてしまうことって
あるよな〜と、ふと感じました。
例えば、会社での上司部下の1on1ミーティング。
よかれと思って、上司が過去の体験を語っていると
逆に部下が引いてしまっていたり、
あるいは、部下の話を「うんうん」と傾聴して共感はできるが、
行動の後押しには繋がっていなかったり。
せっかく1on1を実施しているのに
「意欲・成長」を引き出す対話になっていないと、
もったいないですよね!
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